記録文書保管所


2014年6月29日

太田の朝市と同じ日に、実は亀山は来年公開予定の館林市の隣まち、太田市の合併10周年

記念映画「群所色の、とおり道」の1シーンで使われるための子供たちの銅版画制作のお手伝いをしていました。と言うか銅版画の講習会の講師をしました。
プロデューサーも企画者も銅版画のことをあまりご存じでなかったので心配でしたが
はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣くとも…と言う感じで最後は何となく皆一生懸命やってくれました。残念ながらいちばん最初に刷ったこの作品だけしか見せられませんがこの後も続々といい作品が出来上がってきました。その時の様子はこちらでどうぞ。 (写真11枚)




2013年7月
夏の木版画刷り体験
7月後半から8月前半にかけて計3回、県立館林美術館のアトリエで行なわれた多色木版画の刷体験アトリエを今回亀山が担当させていただきました。自分の作った作品を
他者に、しかもそれはプロの刷師とかではなく一般の鑑賞者の方に刷っていただく
といったこちらにとっても生まれて初めての体験になりました。

初日からたくさんの方々が来て下さり、毎日人の途切れることがありませんでした。
ボランティアの方、美術館のアトリエスタッフの方々との交流も、
ただアトリエにこもって一人で仕事をしているだけでは味あえない楽しい時間となりした。
 
 

美術館の一番奥の出口を一度出て、きれいな林の中にたたずむ
フランス式の石の家屋の中にあります。
フランスの田舎に来たみたいで感じが良いです。







2013年6月
館林商工会議所主催の「得するまちゼミナール」
の企画に我が造形教室PETITE USINEも参加して
第一回目を6月25日火曜日に行ないました。
参加費用は無料 (材料の実費のみ)の体験講習会です。

今回は大人も子供も、年齢に関係なく手を使って直接絵を描きました。
上手い、下手は全く関係ありません。

あおいちゃんの作品
ニコ君の作品

なかなかの習作ができました。
皆さん大満足との感想を頂きました。



7月1日月曜日、3日水曜日ともう2回行ないます。
両日とも午後5時からです。まだ申し込み受け付けています。
どうぞお気軽にご連絡ください。
電話0276−72−4166



館林の「まちゼミ」に参加します
 6月25日、7月1日、7月3日、各日17時から18時まで。
大人と子供が同じテーマ、同じ表現方法で制作を楽しみます。
参加無料、先着順ですのでお早めにお申し込みください。
電話0276−72ー4166





亀山知英の作品が展示された群馬県立館林美術館が企画した館林ジャンクション、中央関東の現代美術展で取材を受けた新聞記事です。 
東京新聞2012年6月6日地方版朝刊及び東京版夕刊文化欄掲載記事


上毛新聞2012年5月26日朝刊文化欄掲載記事